色鮮やか。

都会っ子が地方ママとして子育てに奮闘するおはなし

知識を深める、おすすめ絵本

 

今回は、『収集』を目的とした絵本の紹介です。

安野光雅

『旅の絵本』

こちらはシリーズものなので、気になる国のものから読んでみるのもありだと思います。

淡々と一つの国の名所や街並み、家々が描かれている絵本でこっそりと一人の旅人が必ずページごとに現れるのもポイントです。

それぞれの国の特徴がぎゅっと凝縮されていて、幾つかシリーズを読むと家の違いや街並みの違いに気付かされ、子ども心ながらにとてもわくわくしたのを覚えています。

安野光雅さんの絵本は、他にもとても忠実に様々なものが観察、収集され絵本となっているのでとてもおススメです。

 

旅の絵本セット (安野光雅の絵本)

旅の絵本セット (安野光雅の絵本)

 

はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻

はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻

 

 

 

あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

 

あいうえおみせ (安野光雅の絵本)

あいうえおみせ (安野光雅の絵本)

 

 

 

 

 

 

石津ちひろ山村浩二

『おやおや、おやさい』

『くだものだもの』

『おかしな おかし』

離乳食が三回食となり食事を楽しむことを覚え始めた頃からだとより楽しめる絵本です。

“たべもの”の素材の名前を覚えながら、言葉遊びにもなっているので日本語独特の楽しさもあるスグレモノ。

他にもたっくさんおすすめの絵本がありますが、

なぜ今回この『収納』を目的とした絵本をご紹介したのか.....。

これは私の人生で後悔している、“生きていく上で大切なこと”の基盤となるからなのです。

続きます。