知識を深める、おすすめ絵本
今回は、『収集』を目的とした絵本の紹介です。
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①安野光雅
『旅の絵本』
こちらはシリーズものなので、気になる国のものから読んでみるのもありだと思います。
淡々と一つの国の名所や街並み、家々が描かれている絵本でこっそりと一人の旅人が必ずページごとに現れるのもポイントです。
それぞれの国の特徴がぎゅっと凝縮されていて、幾つかシリーズを読むと家の違いや街並みの違いに気付かされ、子ども心ながらにとてもわくわくしたのを覚えています。
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安野光雅さんの絵本は、他にもとても忠実に様々なものが観察、収集され絵本となっているのでとてもおススメです。
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- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本
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『おやおや、おやさい』
『くだものだもの』
『おかしな おかし』
離乳食が三回食となり食事を楽しむことを覚え始めた頃からだとより楽しめる絵本です。
“たべもの”の素材の名前を覚えながら、言葉遊びにもなっているので日本語独特の楽しさもあるスグレモノ。
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くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかし3冊セット (幼児絵本シリーズ)
- 作者: 石津ちひろ,山村浩二
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本
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他にもたっくさんおすすめの絵本がありますが、
なぜ今回この『収納』を目的とした絵本をご紹介したのか.....。
これは私の人生で後悔している、“生きていく上で大切なこと”の基盤となるからなのです。
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続きます。