新生児期の振り返り②
前回からの続きです。
toitan-6123.hatenablog.com
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このときは、とにかく必死で正解が何かを考える余裕もなく
授乳、寝かしつけ、オムツ替え....の繰り返しでした。
親も子も、必死に生きること、生かすことで精一杯だった気がします。
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1時間おきの授乳。
5分前にかえたオムツにオシッコ。
寝たと思ったら泣いて起きる。
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まさか一生続いてしまうんじゃないかと、
頭ではそうでないことはわかっていても
思い詰められ泣きたくなることもしばしばありました。
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いま冷静に思い返せば、
産後の体は、おっぱいも思うように出ず、赤ちゃん自身も、哺乳の動作がまだ下手で、一度に授乳できる量が少ないため、授乳間隔が短いのは仕方ないし、
腸内環境を整えている途中なのだから、排泄もこまめなのは逆に良いことなのです𓈓
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新生児期は、お出かけも出来ませんし、ママを認識することもできていないし、視力も0.01程度なので、あやしても笑わなかったり反応が薄かったりで、1日赤ちゃんの感情にのみ左右されて終わっていました。
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こんなことだと戻りたくはないでしょと思われるかもしれませんが.....我が子の新生児期はもう戻ってこない、大切な大切な可愛い思い出なのです。
だから、戻れるならもう一度心の余裕を持って新生児の娘に会いたいです。
心に余裕がないままに抱きしめていた娘を
愛してるよと心を込めて抱きしめてあげたい。
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これから赤ちゃんを迎えられる方、今新生児期真っ只中な方、ぜひ、1日のうち5分だけでも、愛してるよと抱きしめてあげてください。
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人生80年程度の中でたった1ヶ月しか、新生児の我が子に会えないのです𓈓❁
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